ノヴォシビルスク駅の本駅舎から一番離れた17番線ホームへの階段を下ると、荷物列車を多数見ることが出来ました。
ちなみに写真にあるディーゼル機関車は ТЭМ18ДМ(TEM18DM)形 といいます。ソ連崩壊後の平成4(1992)年に登場した機関車。社会主義次第には見られないカラフルなカラーリングです。
ノヴォシビルスク近郊のセヤテリ(Сеятель)駅でも見かけました。主要な形式の一つとみてよさそうです。
社会主義時代っぽく濃い緑のカラーリングです。機関車に続く1両目は郵便車のようです。
ノヴォシビルスク駅の17番線ホームから見た荷物列車。後に続く薄いグレーの車両はソ連崩壊後のカラーリングです。
ノヴォシビルスク駅の留置線はこんな感じ。左側に見えるのが荷物列車や郵便列車。荷レファンとしてはうらやましい限り。ちなみに右側の車両が近郊電車エレクトリーチカ(Электричка)です。
撮影日:平成23(2011)/9/29
投稿日:平成25(2013)/8/1